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損益分岐点と出口戦略

損益分岐点

不動産投資においても損益分岐点は重要になります。 非常に残念な事に1ヶ月、2ヶ月空室になったので、ローン残債より低く売却される方がいます。株式投資で言うならば損切りです。何の為に時間を掛けてスタートされたのでしょうか。最長でも35年のローン残債は確実に0円になります。      築35年の投資マンションの相場を見る限り、0円で取引されている物件は見た事がありません。場所などにもよりますが、23区内ですと700万~1000万円で売買されてるケースが多いです。 物件や情勢などで損益分岐点は1年後なのか20年後なのか変化しますが、ローン残債よりプラスで売却出来る可能性は極めて高いと言えるでしょう。 

ローン残債は元金均等払いのイメージです。

※損益分岐点や物件価格は、物件や情勢などにより変化します。

出口戦略

不動産投資における出口戦略は、大きく分けるとローンを完済して持ち続けるか、売却するかの2つになります。どちらかの出口であっても早期借入金完済を目標にキャッシュフローの構築と節税効果の最大化を実現し、繰上返済金を調達するプランニングが必要になります。出口戦略は情勢によって変わりますので、遅くても5年単位で弊社担当アドバイザーにご相談される事が、投資マンションで成功される要因と考えております。